僕「死ぬんがわかる?んなわけないやん!
オマエもうちょっとマトモな嘘付けって!
言っとくけど、俺のは嘘ちゃうで!」
マ「いや、死期がわかる人っておるらしいで。
俺の連れもそんな事言ってた奴おった。
そいつのオカンもそういう人やった」
A 「まあ、おれがそうかどうかは知らんけど、
結果そうなってしまったんや」
僕「まあええわ。で?その死ぬんがわかる夢って」
A 「そう、昨日見た夢や。いきなり3分の1くらい真っ赤やった。
正直こんなん初めてやし、どうして良いかもわからんし、
とりあえずオマエに会いに来たっちゅうわけや。
詳しく言えば、何か草原みたいなとこにオマエと弟がいて、
その草みたいなゆらゆらした地面が真っ赤やった。
ちょうどこれくらいかなぁ」と、膝下位をさした。
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