思っていました。
裁判に本当の真実なんか必要ない、なんてものすごく変です。
「婚姻を継続し難い重大な理由」に絶対的な真実が必要ないなんておかしいです。
性格の不一致では離婚は認めない、という最高裁の判例はないですか?と聞いたら
そのような最高裁判例はありません、との事。
気持は分かりますが、もう法律論でしか争えず、あなたの上告は通らないし、これ以上の争いは
やっても意味がありません、と言われました。
どうしたらいいんですか、マンションを出て行きたくないんですと相談したら
今後出来ることは、マンションの買取を希望すること、または賃貸契約を結び、夫に支払っていくか
どちらかになります、と言われました。
上告期間、つまりまだ離婚が確定していない今、夫側弁護士にその旨を働きかけるのが正しいと。
明日までに決めてくださいと言われました。
まだ、どうすればいいのか分かりません。