退けられてる最中です。なのでここに載せるのが遅れました。
上告審というのは、原判決(本件では高裁判決)に間違いがあったか否かを、
法律面から審査するという制度である。
したがって基本的には、判決が憲法に違反していることが必要であり、
事実に間違いがあったという点は上告理由にはらない。
本件では、事実関係(暴*や家出等)についてはほぼ争いがなく、
法令の解釈に関する重要な事項を含んでいるとはいえないと考えている。
こんな風にメールで説明があり、その後GWに入ったため、弁護士さんにいくらメールしても
なしのつぶてです。
私はずっと、今回の件はコミュニケーションの不足、対話の不足であると言い続けていて
一貫してその主張は変わっていません。
私がこのように努力をしているのに、「婚姻を継続し難い重大な事由が存在する」は
あきらかに憲法違反です。
上告を希望していますが、まだ弁護士さんと連絡がとれない状態です。