愛が戻る事はない
そうかも知れません。
でも、例え最初は夫に恨まれていても、こちらの誠心誠意を見せる事が
夫婦の絆ではないのでしょうか。
一審における判決は「離婚を認める」とあるが、
私は調停時から一貫して離婚を望まない、やり直したいと述べており、
婚姻協同関係を修復することがいちじるしく困難であるとはいえない。
なのに離婚判決が出るのは人権侵害、法律違反と思われる。
婚姻協同関係を修復することがいちじるしく困難であると
はいえない理由として以下を述べる。
1、結婚した翌年あたりから、私は大抵夫と徹夜で喧嘩をして、
月に1~2回、1日~3日程度の家出を繰り返すようになった。
夫婦喧嘩では夫をなぐったり蹴ったり、グラスの水をかける等をした事は認める。
しかし、女性の力なので暴*といっても怪我するほどではないし、
水をかけても火傷はしないので自分なりに手加減はしてきたつもりである。
それに徹夜でケンカしたあとでも夫は普通に会社へ出掛けて行ったので、
いつしか徹夜で話し合う事が普通と感じるようになってしまった。
また、怒りがおさまらない時、夫の帰宅を待ちかまえて
再度話合いをした事もあるが、決して夫を疲弊させようとした訳ではない。
夫が、自らの考えで行動して欲しいと促す行為だと思っていた。