76: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 05:59:23.16 ID:WuLtuWlB0
彼女「就職はね…ちっちゃいデザイン会社で…」
俺「うわ、デザイナーじゃないですか…!すごいですね!」
彼女は笑った。
彼女「ありがとう~そんな風に言ってくれるのは君だけだな。」
彼女「でもなぁ、もどりたいなあ。君くらいの時に」
俺「どうしたんですか?何か夢があったんですか…?」
今思えば、ずけずけと聞きすぎだった。
彼女は泣いてしまっていた。
彼女「辛いなあ…君といると。名前なんてんだっけ?」
俺「富澤です…。」(仮名、サンドウィッチマンに似てるので)
彼女「そっか、わたしは吹石っていうんだ…」(吹石一恵に似てるので)
77: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 06:02:44.07 ID:WuLtuWlB0
彼女「君は絵が好きなの?」
俺「好きです…下手ですがそればっかやってます…」
彼女「あははは、そうなんだ。」
そうするとまた泣いてしまって、
彼女「ごめんね…もうゲーセンにも来れないかも。」
そう言って夜の街に飛び出していった。
78: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 06:04:28.99 ID:WuLtuWlB0
あ、すいませんそろそろ限界です。
それではまた夕方にでも…ごめんない…
79: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 06:08:11.35 ID:mPJ/ueGA0
良い所でw
80: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 06:09:33.49 ID:LvVXzZMz0
はよはよ(´・ω・`)
92: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 14:48:05.83 ID:WuLtuWlB0
さて、ちょいと忙しいので書くスピードが遅くなるかもしれませんが
ぼちぼち書き込みを再開していこうかと思います。
93: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 14:54:17.56 ID:JCE/w50Z0
待ってたぞ
94: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 14:56:55.38 ID:WuLtuWlB0
彼女はゲーセンを出ていった。
俺は混乱した。何か悪いこと言ったのか?
もう何がなんだか分からなくなってた。
無心で追いかけた。
「待ってください!どうしたんですか!?」
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