途中で、携帯でしゃべってたはずが、
頭の中でぐるぐる声が回る感じになり、(昼と同じ)
多分、気絶したんだと思う。
朝玄関の入ったところで寝ていた僕を起こした母が一言。
「あんたええ年して、おねしょするってどういう事?」
黒のパンツが、腰辺りから下がびっしょり濡れていた。においは無い。
携帯の着信履歴をみた。Aの名前はやっぱりというか無かった。
その日の昼すぎ、仕事場のビルのゴミ捨て場にいく事に。
自転車片手運転で駅まで。
地下鉄に乗り、仕事場のゴミ置き場に向かった。
箱ごとビルのゴミ捨て場に捨てようと思い、
最後に恐いもの見たさで箱の中をのぞくと、
腰が抜けそうになり、その場にへたり込んでしまった。
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