「妊活」最近ではよく聞く言葉ではないでしょうか。子供を作る活動のことを表します。
現在は少子化と言われ続けていますが、その中でも結婚したら子供を持ちたいと考えている夫婦がいるというこに変わりはないようです。
高度成長期の時には、子供を沢山産んでいる家族が多くあり1家族4人~8人子供が居たという家族が普通でした。
現在ではあまり聞くことがないですね。
昔はよっかたですが、現在はたくさん子供を産むとなると経済面の不安も出てきます。
旦那さんの年収がたくさんある家庭であれば何人子供が居ても安心ですが、ほとんどのご家庭はそうではありません。
将来、いい大学まで入れてあげたいとなると、ある程度学費を払える家庭環境でないと難しい問題となります。
そんな中「子どもは何人欲しい(欲しかった)」という意見を聞くことがありますが、
そこで「理想の子どもの数は?」というアンケートを独自に実施しました。今回は、その結果をランキング形式で発表します。
1位 3人…53%
2位 2人…28%
3位 4人…10%
4位 1人…5%
5位 4人以上…2.5%
6位 0人…1.5%
という結果が出ました。
「男の子、女の子どっちも欲しい」「兄弟や姉妹を作ってあげないと可哀そう」という意見が多数ある中、
一方で「経済的問題」や「1人が手一杯」という意見も多数あり、様々な家族観を見ることができました。
家庭環境は著しく変わっていきます。その都度家族で話し合いをしベストな家庭を築いていくのがいいのかもしれないですね!