数年前まで世帯家族が多い世の中でしたが、
現在では核家族化、男女共同参画社会の時代進行により「一家団欒」で食事を摂ることが減少してきています。
そこで独自のアンケート調査を行い家族で夕食を摂る頻度の割合を発表していきます。
毎日 43.2%
4~5日 12.8%
2~3日 21.5%
ほとんどなし 13.2%
無回答 9.3%
となりました。
数年前までは一家団欒を毎日する割合が平均70%はありました!時代が変わってきたせいなのか、減りつつある一家団欒!何か寂しいものを感じます、、、
家族と話しをすることは、会社、学校、色々なコニュニティーでコミュニケーションをとるための基盤であり、会話を作り上げていく練習になります。
また気持ちを分かち合う喜びを味わえます。 話した内容などで共感し人間力を高めいろんな感情を作り上げていくことも大事なことです。
一家団欒で食事を摂ることは、個々の人間の質そのものを向上させてくれるのです。
子供を見れば、育ち方が分かると言われていて、感情豊かでコミュニケーション力が高い子供は家庭環境で変わってくると公言している機関もあるぐらいですから!
そのためにもできるだけ「一家団欒」を実施しコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか?