理想の家族構成は?
と聞かれた方も少なくないかと思います。
まだ結婚の予定はないけれど、理想の夫や子供構成がある方やすでに既婚者で今から子供づくりに励む方、ここではそんな立場の違った女性目線での「理想と現実の子供構成]をまとめてみました。
子供は2人以上ほしい!!
との理想をいだいている女性(3人が3.7割)が8割以上をしめています。
少子化が進み社会問題となっている日本ですが、なんとも頼もしいことです。
政府も重大な問題とし、幼児教育の無償化などの政策をとっている中どうして出生率は1.44人と伸びないのでしょうか?
そこには女性の感じる理想と現実の矛盾があったのです。
「経済的な問題」
子育てにおいて必ず無くてはならない物、それはお金です。
すでに子供がいる女性で7割超の方が経済的理由で子育てに負担、不安があるというデータがあります。
子供が2人以上欲しいと応えた方と、ほぼ同じなのです。これは理想と現実がいかにかけ離れているかを物語っています。
「年齢的な問題」
収入の格差により共働きでないと生活できず結果的に時間が経ち、子供も大きくなった。
夫婦事態が、30歳半ばを超え高齢妊娠のリスクを負えないなどの理由がある。
上記以外にも現状に満足している体質的な問題などありますが、この先少子化に対し日本政府は更なる対策を実施していくことが予想されます。
どうしようもない問題もありますが、何事にもポジティブに捉え、理想と現実を少しでも近づけたいものです。
各家族によって考えかたは違うと思います。
ちなみに私は5人の子供達に恵まれました!
始めは5人も作る気はなかったのですが、一人一人の成長を見ていくと楽しくなりだんだん家族が増えていったという流れです!
もちろん5人も子供がいれば経済的には正直きついですね~、、でもその分家庭は楽しいことが沢山起きます。
長女も下の子達の面倒をしかっりみていますし、子供達の成長を身近に感じるころとができその反面、私も子供達と一緒に成長できているんじゃないかなっと気づかせてくれる時があります。
学ぶことが多くて子育ては大変ですが、学ぶことはとてもいいことです。
子供達にいい影響を与えることができ成長させ、自分も立派な大人に成長できているのではないでしょうか。
家族の子供構成を先に決めておくことはとてもいいことです。
でもその時の状況などにより臨機応変に対応していけばいいんじゃないかと感じました。