311: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:29:37.05 ID:b3bRu2fSO
嬉しいんだ、来てくれたのは嬉しいんだが展開的になぁ、なんかなぁ、う(´;ω;`)
312: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:30:59.18 ID:b9wwBkUkO
(゚∀゚)バイトおつかれー
315: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:33:14.89 ID:WuLtuWlB0
散歩から帰ると、病室に一人の女の子の姿があった。
どうやら、彼女の高校時代の友人らしかった。
彼女「てて子…」(名前は仮名です。LOVの彼女のお気入りの使い魔から)
友人「心配してたよ…」
俺「こんにちは」
俺は空気を読んで席を外そうとした。すると、
彼女「いていいよ…」
彼女がそういうので病室に残ることにした。
316: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:36:50.00 ID:WuLtuWlB0
彼女たちは懐かしい話に話を咲かせていた。
でも終始、彼女が病気の話に触れることはなかった。
そして30分くらいしたらだろうか、友人さんはお見舞いをおいて去っていった。
見たところ、癌のことすら知らななそうだし、彼女の病気について知らなそうだった。
俺「友達には、病気のこと話してないの?」
彼女「うん、てて子だけだよ。それに癌とか知らない。すぐ治ると思ってる。」
317: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:38:44.86 ID:WuLtuWlB0
俺「誰にも言わなくていいの?」
きっと俺が同じ状況になったら多くの友人に言ってしまう。
彼女「心配かけたくないじゃん。普通、みんなビックリしちゃうよ。
本当に少しの人が分かってくれてれば、それいいんだから」
彼女はとても優しい口調で言った。
319: 名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 23:39:05.98 ID:LaUs1+ko0
俺もLoVやってたからそっちの話したかったが、全然そんな雰囲気ではなかった;;
でも海種使いだったのかな。
320: 1 ◆WiJOfOqXmc :2012/01/15(日) 23:40:23.76 ID:WuLtuWlB0
>>319
海種使いだったよ。おれも真似して海種使ってた。
分かってくれてなんか嬉しいわ。
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