416: 58 ◆ZdoNhmccqP4h 2012/05/18(金) 10:43:23
話を聞いていて、解った事は、娘は自分の出生を知ってました。
主人の親類に『お母さん(私)に感謝しなさい』と言われたり、
『お母さん(義姉)のようになるな』と言われたり、相反する事を言われていたそうですが、
小学3年の頃に義姉が実家に帰って来て、
何となく自分のお母さんなのかなあ?と考えるようになった。
どうして自分を育てなかったんだろうと思いながら、
近くで暮らしてみたら義姉のだらしないところが目について、
親類の人が言っていた意味が解ったそうです。
義姉に懐いたのは、最初によそよそしくしてたら、
姑や義姉が私に当たっているように感じたから。
義姉が買う趣味が悪い服(娘曰くです)に大袈裟に喜んだら満足して、
私にあまり干渉しないように思えたからだそうです。
422: 58 ◆ZdoNhmccqP4h 2012/05/18(金) 10:51:05
『私の手が布団から出てたら、お母さんは必ず自分の手で温めて、
布団の中に入れてくれたでしょう。
それが大好きで、どんなに寒くても布団から手を出して寝てたんだよ。』
離婚して主人と別れたら、私が大変になること、これから高校やその先の進学を考えたら、
地のつながらない私についていけないこと。
それでも、色々考えて、高校も行かなくて良い、中学出たら働いても良いから、
私といたいと思ってくれたそうです。
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