追い出されるようにして、家から退去させられ、恥を忍んで、下げたくない頭を下げて実家を頼った。
離婚調停はまだ続いているけど、どうやら離婚は免れないみたいだ。
いや、それはもう今更いい。
そんなことより、旦那と親友と男友達を同時に失ったことで、あたしには何もなくなった。
一番信頼していた人たちに、あんな仕打ちを受けるような真似を、あたしがしたとは思えない。
だけど、父も母も、あたしの言い分をまともに聞いてくれようとはしなかった。
それどころか父は旦那の肩を持つような発言をし、これからも彼とは付き合っていくというようなことを言っていた。
あたしは、今、絶望の淵にいる。
せめて、このことを書き記さなければ、吐き出さなければ、精神を保ってはいられない。
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